How to check
サビアンシンボルの調べ方
サビアンシンボルの調べ方・出し方は、2つのサイトを行き来するだけです。まず計算サイトで自分の度数とシンボルを出し、次に解説サイトでその意味を読みます。ここまで、10分ほどでできます。
用意するのは、生年月日と、生まれた時間と、生まれた場所の3つです。ここではパソコンの画面を例にしますが、スマートフォンでも同じ流れで調べられます。
つまずきやすいのは2か所です。生まれた時間がわからないときと、解説サイトで自分のシンボルが出てこないときです。どちらも抜け道があるので、あわせて解説します。
Overview
サビアンシンボルを調べるには、2つのサイトを使います。
1つめは、計算サイトです。生年月日と生まれた時間と場所を入れると、自分の星が何座の何度にあるかを計算して、シンボルの名前まで出してくれます。ここでは「サビアン計算機」というサイトを使います。
2つめは、解説サイトです。出てきたシンボルの名前で検索すると、その意味をくわしく読めます。ここでは「スタクロ」というサイトを使います。
計算サイトが名前まで、解説サイトが意味までを受け持ちます。役割が分かれている、と考えるとわかりやすいです。行き来するので、ブラウザのタブは2つ開いておくとスムーズです。
Step 1
まず、インターネットで「サビアン計算機」と検索します。検索結果の上のほうに出てくるサイトを開いてください。
画面が開いたら、左上の「日時」をクリックします。ここに、自分の情報を入れていきます。
01 生年月日
西暦で入れます。
02 生まれた時間
時刻まで入れます。わからない場合は、次の見出しをご覧ください。
03 タイムゾーン
日本で生まれた方は「東京」のままで大丈夫です。海外で生まれた方は、ここから変更できます。サマータイムは「No」のままで構いません。
04 生まれた場所
都道府県を選び、さらに細かい地域を選びます。一覧にぴったりくる地名が無いときは、いちばん近そうなところを選べば問題ありません。
入力が終わったら、「計算する」をクリックします。画面のイラストが切りかわって、自分のサビアンシンボルが表示されます。
Birth time
つまずきやすい1つめが、ここです。
生まれた時間は、母子手帳の出生時刻の欄に書かれていることが多いです。手元にあれば、まず見てみてください。
母子手帳が見つからないときは、親御さんに聞くのがいちばん早いです。「何時ごろ生まれた」と覚えていることがあります。
それでもわからないときは、計算サイトの「時刻不明」にチェックを入れてください。これで先に進めます。時間がわからない方でも、調べること自体はできます。
生まれた時間は、わかるならわかったほうがよいとされています。あとから母子手帳が出てきたら、もう一度入れなおしてみてください。
Step 2
計算すると、画面の上のほうにイラストが表示されます。これが、自分のサビアンシンボルです。
そのまま画面を下にスクロールすると、上に出ていたイラストが、太陽、月、水星、金星、火星というように天体ごとに並べかえられています。自分の星に関わるシンボルが、ここに一覧で出そろいます。
まず見るのは、いちばん上の太陽と月です。
たとえば太陽のところに「魚座18度 巨大なテント」と出ていたら、この文字をコピーします。星座と度数とシンボルの名前が、セットで表示されています。
同じ手順で、月のシンボルもコピーできます。ほかの星も見方は同じですが、まずは太陽と月の2つから始めてください。
Step 3
次に、コピーした言葉の意味を読みにいきます。
ブラウザの検索窓に、ひらがなで「すたくろ」と入れて検索してください。検索結果の上のほうに「スタクロ」というサイトが出てきます。サビアンシンボルをかなりくわしく解説しているサイトです。
サイトを開いたら、「ブログ内を検索」の欄に、コピーしたシンボルの名前を貼りつけます。虫めがねのボタンを押すと解説ページが出てくるので、タイトルをクリックすれば意味を読めます。
ここで、思ったページが出てこないことがあります。よくあることなので、あわてなくて大丈夫です。手は2つあります。
1つめは、シンボルの名前だけでなく、計算サイトに出ていた文字を全部コピーして検索する方法です。星座と度数まで入れて検索すると、見つかることがあります。
2つめは、サイト内の検索窓ではなく、Googleなどで探す方法です。シンボルの言葉のうしろに、半角スペースを空けて「スタクロ」と足して検索してください。こうすると、ほぼ確実に該当ページが表示されます。
Degrees
つまずきやすい2つめが、度数の扱いです。
サビアンシンボルは1度きざみで360個あり、1度ずれると別のシンボルになります。そのため「端数は切り上げるのか、切り捨てるのか」「一度足すと聞いたけれど本当か」と迷う方がいます。「繰り上げなのか、プラス1度なのか」「黄経で見るとどうなるのか」と聞かれることもあります。
結論からお伝えします。この計算を、自分でする必要はありません。サビアン計算機は、度数までそろえたうえで、その度数のシンボル名を表示してくれます。画面に出ている表示を、そのまま使ってください。
問題になるのは、そのあとです。
計算サイトと解説サイトで、同じ度数なのに書かれている言葉が違うことがあります。実例を挙げます。魚座23度は、計算サイトでは「霊能力者による現象」と表示されます。ところが解説サイトでは「精神主義的な現象」と書かれています。言葉だけで検索すれば、当然ヒットしません。
このときの判断はかんたんです。度数が同じなら、同じシンボルとして読んで問題ありません。言葉ではなく、度数のほうを手がかりにしてください。
日本語のサビアンシンボルは、訳し方がひとつに決まっているわけではありません。「自分のシンボルが見つからない」と感じたときの原因は、たいていこれです。
もうひとつあります。別の計算サイトを使ったら度数が1つずれた、ということもあります。そのときは、入れた生年月日と時間と場所が両方でそろっているかを確かめてください。それでも合わないときは、両方のシンボルを読んで、しっくりくるほうを手がかりにします。そういう進め方でも構いません。
Next
これで、自分の太陽と月のシンボルがそろいました。ただ、名前と意味を読んだだけでは、まだ手が動きません。「巨大なテント」と書いてあっても、明日から何をすればいいかは、どこにも書いていないからです。
シンボルは、自分の言葉に置きかえてはじめて使えます。太陽は人生の発展の方向、月は本来持っている力を表すとされています。この2つを自分の仕事の言葉にどう置きかえるかは、サビアンシンボルと適職のページで、3つの問いに分けて解説しています。
サビアンシンボルそのものの成り立ちから知りたい方は、サビアンシンボルとはをご覧ください。
FAQ
調べられます。計算サイトの「時刻不明」にチェックを入れれば、そのまま計算できます。母子手帳に出生時刻が書かれていることが多いので、手元にあればまず確認してみてください。
無料で調べられます。ここで紹介した計算サイトも解説サイトも、登録なしで使えます。かかるのは10分ほどの時間だけです。
調べられます。検索して入力して、という流れは同じです。ただ、2つのサイトを行き来するので、パソコンのほうが少しやりやすいです。
同じ手順です。計算したあとに画面を下へスクロールすると、天体ごとの一覧が出てきます。そのなかにアセンダントやMC(ホロスコープ上の特別な点)が並ぶこともあります。ただ、はじめから全部を読むと混乱しやすいので、まずは太陽と月からどうぞ。
どちらも正しい、と考えて大丈夫です。日本語のサビアンシンボルは訳し方がひとつではないため、同じ度数でも表現が変わることがあります。星座と度数が一致していれば、同じシンボルです。言葉ではなく、度数で照らし合わせてください。
Study group
出したあとに待っているのは、解釈です。「巨大なテント」という言葉から、自分の何を読みとるでしょうか。ここから先に、手順書はありません。読む人によって受けとり方が変わるからです。
菊地大樹は、サビアンシンボルを一緒に読み解く勉強会をひらいています。
LINEで「使命と才能を読み解く」動画2本を受け取る(無料)